フェイスブック社(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(Mark Zuckerberg)らが連邦議会公聴会で証言を行った際、連邦議員らが最先端技術に関して理解不足であることが露呈した。これを受けて、ハーバード・ケネディ・スクール(Harvard Kennedy School: HKS)の研究フェローであるディパヤン・ゴーシュ氏(Dipayan Ghosh)は、「米国政策策定者が、人工知能(AI)を中心とした主要な技術問題について知識や情報を得ることが急務である」との考えのもと、11月14日、HKSの上級研究フェローのトム・ウィーラー氏(Tom Wheeler)と共に、AI政策イニシアチブを開始した。本イニシアチブは、AIの倫理と規制に関する学術的研究の拡大を狙う他、米国議員向けのブート・キャンプ(短期集中講座)を2月に開催し、技術に関する知識の習得を支援することを計画している。
MIT Technology Review ” Harvard researchers want to school Congress about AI” (11/14/18)