米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、連邦政府職員が自分のスキルを拡張し、デジタル時代における雇用市場を上手に活用できるよう手助けするアプリの開発を模索している。NSFが11月9日に開始した「キャリア・コンパス・チャレンジ(Career Compass Challenge)」がそれで、その人物が持つ現行のスキルと関心に基づき、カスタマイズされたキャリア・アドバイスを提供するツール(アプリ)の開発を狙いとしている。アプリは、潜在的な新しいキャリアを提案したり、その職へ向けたロードマップ(どのような研修コースや学位プログラム、その他の専門職業開発機会を通じてそれを達成できるのか)を構築するなどする。標準的なキャリア評価と異なり、現在はまだ存在しない職への準備を支援する可能性もあるという。今回のコンペで開発されるアプリは、NSF職員が将来のキャリアについて自ら描けるよう支援するものであるが、いずれは政府全体及び民間へと広範に拡大することが可能であるという。
Nextgov “NSF Wants to Build an App that Matches Feds to Tech Jobs” (11/13/18)