仮想現実(VR)は2026年までに380億ドルの産業になるとの予測

グリーンライト・インサイツ社(Greenlight Insights)と「Road to VR(消費者仮想現実の業界に特化したニュース出版社)」は11月2日、10年後の業界を予測した報告書を発表した。それによれば、仮想現実産業は2018年までは非常に緩やかな成長を示した後に急成長し、2026年までには年間収入が380億ドルに達すると予測されている。また、しばしば引用されるデジ・キャピタル社(Digi-Capital)の調査結果によれば、仮想現実産業は2020年までに300億ドル規模になるという。しかしこうした明るい見通しにもかかわらず、報告書の業界回答者の半分以上が、今後12か月間の仮想現実による収入は100万ドル以下になると予測しており、同期間中に収益が見込めると回答した企業はわずか45.2%であった。また、収入の大半はハードウェアの売上によると予測されている。
Fast Company “VR Will Be A $38 Billion Industry By 2026: Report” (11/2/16)