Xプライズ財団(X PRIZE Foundation)の最高経営責任者(CEO)であるマーカス・シングルス氏(Marcus Shingles)と同財団グローバル・エクスパンション(Global Expansion)のエグゼクティブ・ディレクターであるゼニア・タタ氏(Zenia Tata)は10月24日、「豊富な水のXプライズ(Water Abundance XPRIZE)」と「アヌ&ナヴィーン・ジェイン 女性の安全Xプライズ(Anu & Naveen Jain Women’s Safety XPRIXE)」という2つの新たなコンペを発表した。前者のコンペ(賞金175万ドル)は、大気中から再生可能資源のみを使って1日当たり少なくとも2,000リットルの水を1リットル当たり2セント以下の費用で生産する機器の開発を競うコンペで、2年をかけて行われる。一方、後者のコンペ(賞金100万ドル)は、女性の安全性を確実にする変革的なソリューションを用いてコミュニティを強化する技術(自律的かつ目立たない形で緊急警報が出され、その情報がコミュニティ対応者のネットワークに拡散される。それらは全て90秒以内に行われ、年間コストが40ドル以下であること)を競うもので、20か月をかけて行われる。
X PRIZE Foundation “With Two New Competitions, XPRIZE Tackles Water Scarcity and Women’s Safety” (10/24/16)