国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は、遺伝子編集分野における潜在的なリスクの削減とイノベーションの促進を目的としたバイオセイフティー及びバイオセキュリティのツールキットを構築することを狙いとして、「セーフ・ジーン(Safe Genes)」プログラムを開始する。急速に進展している遺伝子編集分野の潜在的なリスクに対処する一連のツールを開発することで、先端遺伝子編集技術の可能性が一気に開かれることが期待されている。セーフ・ジーン・プログラムには、①遺伝子編集のコントロール、②対策と予防、③遺伝子の修正、という3つの技術目的が設定されている。
Defense Advanced Research Project Agency “Setting a Safe Course for Gene Editing Research” (9/7/16)