DIU、海洋環境での無人機対策センサー・攻撃手段を募集

国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は9月24日、海洋環境において敵対的無人機システムに対抗するための「センサー及び検知・妨害装置(Sensors and Effectors)」に関するソリューションの公募を開始した。機密技術の開発プログラム「クラス・アクト(Classified Access to Address Critical Technology: CLASS ACT)」に基づくもので、海洋領域における無人機脅威への対応強化を目的としている。具体的には60km以上の長距離受動的探知機能や5km以上の距離に群がる無人機システムを確実に探知・追跡する機能に加え、1機あたりの撃墜コストを削減するエフェクターを求めており、グループ3システム(重量600kg未満)に重点を置くとした。DIUは従来の防衛装備品の調達枠組みにとらわれず、民間の革新的な技術や新興企業からの提案を広く求め、優れたアイデアの迅速な実用化に向け取り組むとし、各種応募要件を満たした機密情報取扱資格を取得した企業に参加を呼びかけ、早期の技術実証に向け開発を急ぐ構えである。

DIU “CLASS ACT – Sensors and effectors countering unmanned system in maritime environments” (09/24/26)
https://www.diu.mil/work-with-us/submit-solution/PROJ00718