ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)とパシフィック・ノースウエスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory: PNNL)は9月18日、研究連携の拡大や人材育成、技術移転の促進を目的とした覚書(MOU)を締結したと発表した。エネルギー省(Department of Energy)傘下の国立研究所と主要研究大学との連携による相乗効果を包括的に拡大する取り組みで、両機関は今後、人工知能(AI)を活用したバイオ製造や小型モジュール炉・マイクロ炉の自律運用に関する研究をはじめ、データサイエンスや重要物理インフラのサイバーセキュリティなどの分野で共同研究を推進する。PNNLは長年の協力関係をさらに強化していくとし、「困難な研究課題へ共に挑む基盤が整った」とコメントした。両機関は次世代STEM人材を育成しつつ、研究アイデアの実用化に向け連携していく意欲を示しており、予定されている政府のジェネシス・ミッション計画で共同作業を行なっていく計画も示している。
PNNL “Georgia Tech and PNNL Formalize Strategic Research Partnership” (09/18/26)
https://www.pnnl.gov/publications/georgia-tech-and-pnnl-formalize-strategic-research-partnership