人事管理局、学生の正規採用促す新規則を最終決定

ガバメント・エクゼクティブ(Government Executive)は2月18日、人事管理局(Office of Personnel Management:OPM)が、在学中の学生を非常勤として雇用し、卒業後に正規職員へ登用する仕組みを強化する新規則を最終決定したと報じた。2019年及び2020年の国防権限法(National Defense Authorization Act:NDAA)に基づき、過去10年間で減少傾向にある若手人材の確保を目的とするもので、各省庁は学部生や大学院生に対してGS-11級以下の給与で雇用することが可能となり、学業との両立に配慮した柔軟な勤務形態も認められる。また、OPMは各機関がこの権限で採用できる人数の上限について、前年度の学生採用総数の15%までとする基準を明確化した。パスウェイズ・インターンシップ(Pathways Internship Authority)などの既存プログラムによる採用分もこの上限枠に含まれる。一方で、バイデン前政権下の暫定規則に含まれていた議会への詳細な報告義務については、法定期間の終了に伴い削除されたが、OPMは引き続き、各機関の採用活動監視を継続する。

Government Executive “OPM finalizes Biden-era reg revamping federal hiring of college students” (02/18/26)
https://www.govexec.com/workforce/2026/02/opm-finalizes-biden-era-reg-revamping-federal-hiring-college-students/411514/