大統領府は1月21日、環境諮問委員会(Council on Environmental Quality: CEQ)の国家環境政策法(National Environmental Policy Act: NEPA)に関する新しい緊急ガイダンスを発表した。大規模な山火事や、生物種とその生息地への脅威、経済危機、感染症の流行、大統領による非常事態宣言などの緊急事態に、連邦機関が迅速かつ効果的に対応を講じるための手続きに明確な指針を示す内容となっている。CEQのキャサリン・スカーレット委員長(Katherine Scarlett)は「緊急時に必要なサービスを迅速に提供できるよう、具体的な手順を示すもの」と説明し、法的要求事項と環境面での考慮を完全に満たしつつ、対応を進めるための具体的な手順が記載されていると説明した。緊急事態下でのNEPA実施を監督するCEQは、この新しいガイダンスに沿って、政権の優先事項を推進していく姿勢を示している。
The White House “CEQ Issues Guidance on Emergencies and the National Environmental Policy Act” (01/21/26)
https://www.whitehouse.gov/articles/2026/01/ceq-issues-guidance-on-emergencies-and-the-national-environmental-policy-act/