海軍、新型戦艦の建造計画を発表

国防総省(Department of Defense)は12月22日、海軍の新たな主力艦「トランプ級戦艦(Trump-class battleship)」の建造計画を、トランプ大統領が承認したと発表した。過去最大の規模となる3万から4万トンの最新鋭超大型戦艦で、まずは2隻の建造を開始する。この新構想は、従来の次期駆逐艦「DDG(X)」計画を代替するもので、この大型艦を新たに提唱された「黄金の艦隊(Golden fleet)」の中核に据える狙いがある。1番艦となる「USSディファイアント(USS Defiant)」は2030年代初頭の建造開始を目指しており、極超音速兵器や電子レールガン、高出力レーザー兵器などの最新技術が搭載される予定であるという。ピート・ヘグセス国防長官(Pete Hegseth)は、この計画が「戦士の精神(warrior ethos)」の回復と抑止力の再構築に不可欠であると強調した。大統領は最終的には20から25隻の艦隊の保有を目指しているとし、全艦を国内で建造して、数千人規模の雇用創出を実現する意向を示している。

Department of Defense “Trump Announces New Class of Battleship” (12/22/25)
https://www.war.gov/News/News-Stories/Article/Article/4366952/trump-announces-new-class-of-battleship/