ヒートマップ・ニュース(Heatmap News)は10月10日、ネバダ州で計画されていた国内最大級の太陽光発電プロジェクト「エスメラルダ7(Esmeralda 7)」が中止されたと報じた。土地管理局(Bureau of Land Management: BLM)が当初7月に最終決定を下すとしていたが実現せず、同局のウェブサイトでプロジェクトのステータスが「中止」と更新されたことで明らかとなった。通常BLMがプロジェクトを中止と表示する場合は開発業者による中止を意味するが、今回はトランプ政権による風力・太陽光発電の見直しが背景にあるという。同プロジェクトは同州西部の砂漠地帯における6.2ギガワットの巨大な発電能力を持ち、同州南部の主要公益事業者が供給する電力にほぼ匹敵する規模で、ネクストエラ・エナジー社(NextEra Energy)、インベナジー社(Invenergy)、コネクトジェン社(ConnectGen)など複数の再生可能エネルギー開発企業が支援していた。ネクストエラ社は「開発の初期段階」にあり、当局と緊密に協力して環境分析を継続すると表明している。
Heatmap News “Esmeralda 7 Solar Project Has Been Canceled, BLM Says” (10/10/25)
https://heatmap.news/sparks/esmeralda-7-canceled-nevada-solar