国土安全保障省、本人確認技術の開発を競う業界コンペの第3弾を開始

国土安全保障省(Department of Homeland Security)科学技術総局(Science and Technology Directorate: S&T)は、技術業界が本人確認認証技術を競うコンペシリーズ「遠隔本人確認認証ラリー(Remote Identity Validation Rally: RIVR)」の第3弾の開始を発表した。第3弾では、高解像度の写真や表示、マスク等の技法を使って他人になりすまそうとする詐欺者の検出を対象とする。コンペに参加する企業は、利用者が政府サービスの利用や銀行口座の開設などを行う際の詐称対策となるセキュアで正確、かつユーザーフレンドリーな技術の開発に取り組む。RIVRの第1弾では、詐欺の検出に焦点を当て、身分証明書の顔写真と自撮りの写真を比較するソフトウェア能力を評価し、第2弾では身分証明書の真偽確認に焦点が当てられた。

Department of Homeland Security “News Release: DHS S&T Launches Third Phase of Industry Competition to Develop Revolutionary Identity Verification Tech” (07/31/25)
https://www.dhs.gov/science-and-technology/news/2025/07/31/st-launches-third-phase-industry-competition-develop-revolutionary-identity