サンディア国立研究所、国立研究所として初めてNSTCに加盟

米国は1990年代には世界の半導体生産の35%以上を占めていたが、現在その割合は12%にまで減少し、スマートフォンや自動運転車などで使用される世界最先端の半導体の生産は行われていない。このような中、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)は、その流れを変えるため、最近、国立研究所としては初めて、国立半導体技術センター(National Semiconductor Technology Center: NSTC)に加盟した。NSTCは、CHIPS法(Creating Helpful Incentives to Produce Semiconductors Act)に基づいて設立された組織でイノベーションの促進と、米国で最も急務となっている技術課題の一部に対処することを目的とする。サンディア国立研究所は、研究開発パートナーシップや、マイクロシステムズ工学科学応用(Microsystems Engineering, Science and Applications: MESA)複合施設、次世代技術開発向けの先端クリーンルームなど、半導体業界に寄与してきた長い歴史を持つ。

Sandia National Laboratories “Sandia to help propel US semiconductor manufacturing” (06/12/25)
https://newsreleases.sandia.gov/sandia-to-help-propel-us-semiconductor-manufacturing/