大統領府による科学・技術・工学・数学(STEM)教育の推進キャンペーンの一環として、米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は、10代のSTEMへの関心を高めることを目的とした2つのプログラムを開始する。1つは「製造実験およびアウトリーチ(Manufacturing Experimentation and Outreach:MENTOR)プログラム」で、3Dプリンターなど設計・製作のためのツールを高校1,000校に寄付する他、学生チームによる設計や製造を奨励するため、賞金コンテストなども実施する。もう1つはENGAGEプログラムで、これは13歳の学生にたんぱく質の折りたたみ問題の解決方法を教えるFold-Itプログラムを拡大したものである。ENGAGEはゲームやコンピュータシミュレーションを使って学習方法をパーソナライズする他、こうした学習方法について研究する研究者の支援を行う。
InfomationWeek “White House Unveils STEM Campaign” (10/19/10)