エネルギー省、米国照明協会(American Lighting Association)、及びエネルギー効率コンソーシアム(Consortium for Energy Efficiency)は、9月24日、「明日の照明コンテスト(Lighting for Tomorrow)」の結果を発表した。固体素子照明(SSL)技術を中心に、照明器具だけでなく、LED電球や照明コントロール機器なども対象となったこのコンテストでは、50社から107製品のエントリーが受け付けられた。審査の結果、11製品が受賞し、うち、エッジ照明社(Edge Lighting)とキチラー照明社(Kichler Lighting)の2社については、それぞれ2製品で受賞するに至っている。このコンテストは、ベストデザインと省エネ効果を兼ね備えた住宅向け照明の市場価値を向上させる目的で、2004年から毎年開催されている。特にエネルギー省では、LEDなどのSSL技術を利用することで2030年までに米国内の照明に使われる電力消費量を4分の1削減できると予測すると同時に、米国が同分野の技術開発や製造において世界の先駆者となることを目指している。
EERE Network News “DOE Announces Winners of the Lighting for Tomorrow 2010 Competition” (09/29/10)