エネルギー省(Department of Energy)は7月9日、藻類をベースとしたバイオ燃料のモデル価格を2019年までに、1ガロン当たりのガソリン相当価格(gasoline gallon equivalent: gge)にして5ドル未満にすることを目標として、6件のプロジェクトに合計1,800万ドルを投資すると発表した。この投資は、環境に優しい雇用の増加、イノベーションの加速、環境の強化、米国エネルギー安全保障の達成の一助となるバイオ経済の開発を支援するものである。具体的には、藻類由来のバイオ燃料の持続可能性の強化に取り組むプロジェクト(コロラド鉱山大学(Colorado School of Mines)が中心)に最高900万ドルが、水素処理した藻類抽出油とともにタンパク質ベースの人及び家禽用栄養製品の生産に取り組むコンソーシアム(デューク大学(Duke University)が中心)に最高520万ドルが提供される。
Department of Energy “Energy Department Awards $18 Million to Develop Valuable Bioproducts and Biofuels from Algae” (7/9/15)