米国ソーラープロジェクト、稼働予定計画の遅延が減少  EIA発表

エネルギー情報局(Energy Information Agency: EIA)は11月10日、2025年第3四半期には、計画されている太陽光発電容量の約20%に相当するプロジェクトが稼働計画の遅延を報告しており、この割合は前年同期の25%から減少したと発表した。これらの数値は、予備的月間発電機在庫管理(Preliminary Monthly Electric Generator Inventory)のデータを基に算出されたものである。太陽光発電は、電力機関や独立系電力生産者による大規模な太陽光発電プロジェクトに牽引される形で、米国内の新規発電容量源として急成長している。太陽光発電プロジェクトの稼働計画の遅延は、ここ数か月間で減少傾向にある。2024年には遅延報告件数が比較的多かったにも関わらず、同年におけるソーラー発電容量の追加は過去最大となった。

Energy Information Administration “Fewer U.S. solar projects are reporting delays in their expected online date” (11/10/25)
https://www.eia.gov/todayinenergy/detail.php?id=66604