米国における新規発電容量の半分はソーラー EIA報告

エネルギー情報局(Energy Information Administration: EIA)の8月20日の発表によれば、米国内の開発事業者は2025年上半期に12ギガワット(GW)の実用規模の新規ソーラー発電容量を追加し、下半期には新たに21GWを追加する計画であるという。これらが計画通りに実施されると、開発事業者が今年稼働開始を計画する発電容量全体(64GW)の半分以上をソーラー発電が占めることになる。残りの新規発電容量は、蓄電池、風力、天然ガス発電所によるものとなる。今年、64GWが稼働開始となった場合、新たな発電容量としては過去最高となる。これまでに新規発電容量の追加が最も多かったのは2002年で、開発事業者は58GWを追加し、そのうちの57GWは天然ガス発電であった。2025年上半期に追加されたソーラー発電容量の約27%(3.2GW)はテキサス州が占める。同州は昨年、ユーティリティ規模のソーラー発電容量がカリフォルニア州を上回り、同発電容量が全国で最大の州となった。

US Energy Information Administration “U.S. developers report half of new electric generating capacity will come from solar” (08/20/25)
https://www.eia.gov/todayinenergy/detail.php?id=65964