特別作戦司令部(SOCOM)、ドローン発射型の「発射後自動追尾」ミサイルを模索

米特別作戦司令部(U.S. Special Operations Command: SOCOM)は、中型ドローンから発射でき、電波妨害に耐性があり、発射後自動追尾が可能な小型ミサイルの開発を模索する「協調的な無人航空機輸送システム(Symbiotic UAS Delivery System: SCBDS)」プロジェクトを実施する。陸軍の中小企業技術革新研究(Small Business Innovation Research: SBIR)公募によれば、SCBDSプロジェクトの目標は、特別作戦司令部の兵士が、高度な目標認識能力を備えたグループ2または3のドローン(国防総省が定める分類で中型ドローン)から、複数回の発射後自律誘導型実弾攻撃を行うのに十分な小型ミサイルを開発することである。また、ウクライナ戦争でみられる大規模な通信妨害の中でも機能する兵器を開発することに重点が置かれている。

Defense News “SOCOM wants a drone-launched fire-and-forget missile” (10/17/25)
https://www.defensenews.com/unmanned/2025/10/17/socom-wants-a-drone-launched-fire-and-forget-missile/