国内新規発電容量の9割超が再エネ、太陽光が牽引 FERC報告

ユーティリティ・ダイブ(Utility Dive)は8月27日、2025年1月~5月に導入された国内新規発電容量の91%を再生可能エネルギーが占めたと報じた。連邦エネルギー規制委員会(Federal Energy Regulatory Commission: FERC)の月次インフラ報告によると、15ギガワット(GW)の新規導入のうち、太陽光が11.5GW、風力が2.3GW、ガス発電が1.3GWとなった。蓄電池や小規模太陽光発電システムを含めると、再エネ総発電容量シェアはさらに拡大する可能性が高いという。今回の報告書は「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル法(One Big Beautiful Bill Act)」の成立よりも前のもので、現在の総発電容量ではガスが43%、石炭が約15%、太陽光が11%超、風力が11.8%、原子力は7.7%を占めているが、FERCは2028年までに導入可能性の高い133GWの追加容量のうち、84%が太陽光(90GW)と風力(23GW)になるとし、ガスは約15%の20GWにとどまると予測している。

Utility Dive “Renewables make up 91% of the 15 GW of generation the US added in first 5 months of 2025: FERC” (08/27/25)
https://www.utilitydive.com/news/renewables-make-up-91-of-the-15-gw-of-generation-the-us-added-in-first-5-m/758603/