司法省、排出基準でカリフォルニア州側についた自動車メーカー4社への反トラスト法捜査を終了​

カリフォルニア州とトランプ政権が、気候温暖化につながる自動車の排出削減を巡り反目する中、司法省(Department of Justice)が、政権案よりも厳しいカリフォルニア州の排出基準に支持を表明していた自動車メーカー4社に対する反トラスト法捜査を終了したことが明らかになった。捜査の対象となっていたのは、フォード自動車(Ford Motor Company)、フォルクスワーゲン・オブ・アメリカ社(Volkswagen of America)、ホンダ、BMWの4社で、これらの企業は全国燃費基準の緩和というトランプ政権の計画に反対していた。捜査の終了は、大統領府とカリフォルニア州における政治的闘争である種の緊張緩和となることも期待されている。​

New York Times “Justice Department Drops Antitrust Probe Against Automakers That Sided With California on Emissions” (2/7/20)