ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)が毎年発表している「トラッキング・ザ・サン(Tracking the Sun)」レポートによれば、分散型ソーラー発電システムの価格は2018年に減少し続け、ソーラー・システムはより規模が大きくかつ効率的になっているという。このレポートは、分散型ソーラー・プロジェクトの価格と技術トレンドを全国的に調査したもの。キーファインディングとして、①設置済みシステムの価格は2018年全般から2019年へ通じて下落し続けており、全国的な同価格の中央値は前年比で5~7%下落している、②設置済みシステムの価格は州によってばらつきがある(例として、住宅用システムの1ワット当たりの価格は、ウィスコンシン州の2.8ドルからロードアイランド州の4.40ドルと幅広い)、③分散型太陽光発電システムはより大きく、より効率的になっている、などが挙げられている。
Berkeley Lab “Distributed Solar Prices Fall Annually by 5% to 7%” (11/6/19)