モニツ元エネルギー長官、二酸化炭素排除技術報告を発表

元エネルギー長官(Energy Secretary)のアーネスト・モニツ氏(Ernest J.Moniz)が設立した非営利組織、エネルギー・フューチャーズ・イニシアチブ(Energy Futures Initiative)は、様々な二酸化炭素排除(carbon dioxide removal: CDR)技術を評価及び実証するための包括的な連邦研究・開発・実証イニシアチブの設計について、12か月間に及ぶ調査を行い、今般その結果をまとめた報告書「大気を清浄にする(Clearing the AIr)」を発表した。EFIは報告書の中で、ギガトン・スケールまたはそれに近いスケールで、生態系への影響が最小限で、科学ベースの気候目標を支える時間的枠組みで実施可能なCDR技術の画期的向上につながるRD&Dイニシアチブを提案している。モニツ氏は、この報告書を9月24日、ニューヨーク市気候ウィーク(NYC Climate Week)で発表した。​ ​ Energy Futures Initiative “Moniz to Unveil Carbon Dioxide Removal Technology Report at Climate Week NYC” (September 2019)