連邦政府は、人工知能(AI)において、研究開発への投資、膨大なデータ資源の収集及び提供、規制と様々な役割を担っているが、それと同時に、AI技術を使用する側(利用者)でもある。9月9日に行われたホワイトハウスのAIサミット(AI Summit)では、AI技術の利用者としての連邦政府の役割が中心となった。サミットでは、大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy: OSTP)の代表者や、連邦政府CIOのスゼット・ケント氏(Suzette Kent)などが講演を行い、AIにおける米国のリーダーシップ、政府間のAIイニシアチブ、労働力の再訓練などについて語った。そして最後の議題案件として、実際にAIを利用している連邦機関の3つのケーススタディについて発表が行われ、大きな注目を集めた。
Fedscoop “White House AI Summit focuses on government as a user of the technology” (9/9/19)