カリフォルニア州を含む10以上の州政府は9月19日、気候温暖化につながる自動車排出について独自の規則を設定できるという州政府の権限を覆すという前代未聞の法的逆行を行ったトランプ政権を提訴した。提訴は、州政府の権限と気候を変動を巡る法的争いの始まりを告げるもので、解決されるのは最高裁判所に到達した時のみとみられている。訴訟に署名した州司法長官(コロラド、イリノイ、メリーランド、マサチューセッツ、ネバダ、ノースカロライナ、ニューメキシコ、ニューヨーク、オレゴン、ワシントン、ウィスコンシン、ペンシルバニア、ミシガン)は皆民主党系であるが、中には2016年の大統領選挙でトランプ氏が勝った州も含まれている。
New York Times “California Sues the Trump Administration in Its Escalating War Over Auto Emissions” (9/20/19)