ユーティリティ・ダイブ(Utility Dive)は11月13日、北米最大のクリーン・エネルギー開発企業であるインベナジー社(Invenergy)が、2.4ギガワット(GW)のニュージャージー州沖合風力発電プロジェクト「リーディング・ライト・ウインド(Leading Light Wind)」を中止したと報じた。同州公益事業委員会(Board of Public Utilities: BPU)に提出した書面によると、同社は経済的及び規制上の条件により新規洋上風力発電事業の開発が極めて困難であると説明している。同プロジェクトは2030年の稼働を予定し開発が進められていたが、タービン供給業者確保が困難であることや供給網上の障害といった様々な課題に直面し、当初予定していた認可条件下では事業を進められないと判断した。共同スポンサーのエナジー・リー社(energyRe)もこれらの課題により複数の開発延期申請を行い、2024年9月に一時停止の承認を受け、その後3回に亘り期限を延長していた。
Utility Dive “2.4-GW New Jersey offshore wind project canceled by developer” (11/13/25)
https://www.utilitydive.com/news/invenergy-offshore-wind-energy-leading-light-wind/805451/