UCアーバイン校、再生可能水素部門は2020年代後半までに在来型燃料と同等の価格になる可能性があると指摘

カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission)は、「カリフォルニア州内で再生可能水素生産プラントを構築及び普及させるためのロードマップ(Roadmap for the Deployment and Buildout of Renewable Hydrogen Production Plants in California)」と題する報告書を公表した。これは、カリフォルニア大学アーバイン校(University of California at Irvine) が、政策決定の支援と関係機関への情報提供を目的として作成したもの。報告書は、「適切な政策支援があれば、再生可能水素部門は、2020年代後半までに、自立の域(燃費調整ベースで在来型燃料と同等の価格になる)に達する可能性がある」と結論している。報告書は、再生可能水素の需要増大に合致するために必要な再生可能水素生産プラントの最適な開発を支える行動を定義している。また、市場の初期展開からの洞察、ロードマップのための一連の分析(現行及び将来の技術コストや原料の供給及び費用、拠点や工場の建設、需要成長)に基づいた分析が行われている。

Green Car Congress “UC Irvine analysis finds renewable hydrogen sector could reach price parity with conventional fuel by mid- to late 2020s” (6/6/20)