エネルギー省、より効率的な超臨界二酸化炭素をベースとする電力サイクルの進展につながるプロジェクトを選出

エネルギー省(Department of Energy)の国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)は、コスト効果がより高く効率的な超臨界二酸化炭素(supercritical carbon dioxide: SCO2)ベースの電力サイクルへとつながる新たな復熱器技術の開発に取り組むタール・エネルギー社(Thar Energy, LLC)に助成を行うと発表した。SCO2の作動流体をベースとする電力サイクルには、最先端の蒸気をベースとする電力サイクルに比べてより高い熱効率の可能性があるが、同サイクルのための復熱器の費用と効率性が障害とみなされている。タール・エネルギー社が主導する本プロジェクトには、エネルギー省から約939万が提供され、民間分(約235万)とあわせて合計約1,174万ドルが投資される。
Department of Energy “DOE Selects Project to Help Advance More Efficient Supercritical Carbon Dioxide-Based Power Cycles” (8/3/15)