サムスン社、米国特許の取得件数で首位
IFIクレーム特許サービス社(IFI CLAIMS Patent Services)の発表によれば、2022年に付与された米国特許件数は下落し、2018年以来の最低水準となった。また韓国の電子大手サムスン社(Samsung)が、これまで長年にわたって首位を維持してきたIBM社(2021年8,681件→2022年4,398件)を抜き、1位となった。ただし1位のサムスン社の取得件数(2022年6,248件)も前年比2%の減少であった。ただし、特許出願件数は2022年に過去最高を記録した。米国は新型コロナから浮上しつつあり、これは、今後1~2年にイノベーション及び付与件数で再び台頭する予兆となっている。一方、2022年に特許を取得した上位50件を見ると、東側諸国と西側諸国の取得件数の差は拡大した。更に、2022年に付与された米国特許の実に過半数(56%)が米国企業以外へ付与されている。国別でみると、米国が1位で、次いで日本、中国となっている。 Newswire “Samsung leads in U.S. patents as overall grants hit four-year low” (1/10/23)