エネルギー・フューチャー社、EPAの州間汚染規制をめぐり提訴

テキサス州の未上場エネルギー企業、エネルギー・フューチャー・ホールディングス社(Energy Future Holdings Corp.)は、27州において二酸化硫黄と酸化窒素の排出削減を義務付けた環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)による新規制の見直しを求めて、ワシントン控訴裁判所(U.S. Court of Appeals in Washington)に提訴した。本件が審理されている間は、同規制の施行(来年1月予定)を延期するよう求めるという。エネルギー・フューチャー社は、新規制に対応するには1,200メガワットの石炭発電所の閉鎖および関連炭鉱事業の停止を余儀なくされ、膨大な費用と雇用の犠牲を伴うと述べている。テキサス州は、EPAによる同規制の予備版では除外されていたが、最終版で含まれた。
Bloomberg BusinessWeek “Energy Future Sues to Block EPA Cross-State Pollution Rules” (9/12/11)