国防イノベーションユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は12月3日、承認済み無人航空システム(Unmanned Aircraft Systems: UAS)リスト「ブルー小型無人機承認リスト(Blue UAS Cleared List)」を国防契約管理庁(Defense Contract Management Agency: DCMA)へ正式に移管したと発表した。ピート・ヘグセス国防長官(Pete Hegseth)の2027年末までの小型 UAS 分野優位性確保指令に沿う形で、当初期限の2026年1月1日から前倒しした。軍事利用での安全な調達拡大に向け2020年に作成された同リストは、国防権限法(National Defense Authorization Act: NDAA)に準拠したセキュリティ及び性能評価を経て、DIU が承認した信頼性の高い39の商用ドローンシステムと165の部品カタログで、これまでDIU のカリフォルニア州マウンテンビュー本部で管理されていた。今後は DCMA の新設部隊である無人システム実験コマンド(Unmanned Systems–Experimental Command: US-X)のカリフォルニア州パームデール拠点に移り、迅速な評価を続ける方針である。
DIU “DIU’s Blue UAS List To Transition to DCMA” (12/03/25)
https://www.diu.mil/latest/dius-blue-uas-list-to-transition-to-dcma