CPS エナジー社、600 MWの太陽光発電を新規調達へ

ユーティリティ・ダイブ(Utility Dive)は11月20日、テキサス州サンアントニオ市のCPSエナジー社(CPS Energy)が出力600 MWの太陽光発電調達に向け新たな提案募集を発表したと報じた。2027年度発電計画(Vision 2027)計画に基づき、持続可能で信頼性の高いエネルギー供給を目指すもので、同社への提案提出期限は1月8日とした。1GW以上の太陽光発電設備を運用する同社は、契約済みの470 MW蓄電池に加え、年内に新たな蓄電設備に関する提案募集(Request for Proposal: RFP)も予定している。テキサス太陽光発電・蓄電協会(Texas Solar + Storage Association)は、同州の太陽光発電は急成長し、先進的な蓄電技術との組み合わせにより信頼性やコスト削減に対応すると説明する。テキサス州電気信頼性評議会(Electric Reliability Council of Texas: ERCOT)地域における再エネ投資は、政策の変化や許認可の遅れに伴うリスクが依然としてあるが、税制優遇措置の縮小を見据えた「ブラックフライデー」のような絶好の投資機会であると指摘する声もあるという。

Utility Dive “San Antonio’s public utility seeks 600 MW of solar” (11/21/25)
https://www.utilitydive.com/news/cps-energy-solar-procurement-ppas-ercot-trump/806047/