ボストンダイナミクス社(Boston Dynamics)が開発した、半自律的な4本脚のロボット「スポット(Spot)」は、階段の昇降、音楽にあわせたダンス、大型トラックのけん引などが可能とされているが、今般、その実用性に関心を持ったマサチューセッツ州警察(Massachusetts State Police)が、「スポット」を3か月間(8月から11月初旬)リースしたことが、マサチューセッツ米国自由人権協会(American Civil Liberties Union Massachusetts)が入手した記録で明らかになった。リースの目的は、法規取り締まり業務(特に、潜在的に危険な環境での遠隔調査)におけるロボットの能力を評価することである。マサチューセッツ州警察によれば、スポットは2つの事例で使用されたという。なお、ボストン・ダイナミクス社は、2017年にソフトバンク社がアルファベット社(Alphabet)から買収した。
Washington Post “Boston Dynamics’ ‘terrifying’ robotic dogs have been put to work by at least one police agency” (11/26/19)