ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の新たなアンケート調査結果によれば、米国民の大半は、「連邦政府は、環境の鍵となる側面(水もしくは大気質の保護や、気候変動の影響の削減など)において、ほとんど何もしていない」との見解を持っている。そして、大方の米国民が、米国は、化石燃料資源の拡大よりもエネルギー代替資源の開発に重点を置くべきだと考えている。そして、米国の成人の過半数が、日々の生活において、何らかの環境保護行動を取っているが、気候変動の原因と気候変動対策の影響については、民主党支持者と共和党支持者の間で、イデオロギー上の違いが依然として残っている。全体として、民主党支持者は、連邦政府は気候変動対策により力を入れるべきであるとの見解で概ね合意しているが、共和党支持者は、イデオロギー(穏健派、保守派など)や年齢、性別によって異なる見解が見られる。
Pew Research Center “U.S. Public Views on Climate and Energy” (11/25/19)