米国化学会(American Chemical Society: ACS)で、女性として二人目となる会長を務めた(1987年)メアリー・グッド氏(Mary L. Good)が11月20日、アーカンソー州リトル・ロックで亡くなった。88歳であった。グッド氏は、ACSの理事会(Board of Directors)に女性として初めて選出され、1978年と1980年には理事長を務めた。また、ACSのプリーストリー賞(Priestley Medal)を受賞(1997年)した初の女性、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の理事長を務めた初の女性であり、米国化学技術研究同盟(Alliance for Science & Technology Research in America)の創立会長であった。クリントン元大統領の下、商務省(Department of Commerce)の次官を務めた経験もある。
c&en “Mary L. Good dies at age 88” (11/22/19)