トランプ政権は11月4日、気候変動対策であるパリ気候協定から離脱することを国連に正式に通告した。国務省のマイク・ポンペオ長官(Mike Pompeo)がツイッターで離脱の正式通告を発表し、「本協定は米国経済に耐えがたい負担を強いる」と述べた。世界の気候担当外交官は、世界最大の経済国の協力なしに前進する方策を検討し始めている。離脱に関する規則は複雑で、米国の正式な離脱表明は、それが可能となる第一日目に行われた。これから、離脱に向けた一年間のプロセスと、パリ気候協定を維持するための協調的な取り組みが開始される。
New York Times “Trump Serves Notice to Quit Paris Climate Agreement” (11/4/19)