米国の企業、業界、高等教育、科学、工学関係の指導者らは6月23日、国内の研究開発(R&D)を促進する連邦政策のより強い政策と投資を要請する文書「イノベーション:米国の責務(Innovation: An American Imperative)」を発表した。本文書は、先に米国芸術科学アカデミー(American Academy of Arts and Sciences: AAAS)が発表した報告書「基礎の修復:アメリカン・ドリームを維持するために研究が果たす重要な役割(Restoring the Foundation: The Vital Role of Research in Preserving the American Dream)」におけるファインディングと警告を改めて強調した内容となっている。報告書は、連邦政府に対して、①自動歳出削減措置による連邦R&D費の大幅な削減を停止する、②連邦R&D税控除を強化及び恒久化する、③STEM分野における学生の成績を向上させる、などを実現するための行動を要請している。
American Academy of Arts and Sciences “Innovation: An American Imperative” (6/23/15)