米国公共電力協会(American Public Power Association: APPA)は10月30日、ニューヨーク電力公社(New York Power Authority: NYPA)が先進原子力エネルギー1ギガワット(GW)の開発イニシアチブに関する初の公募を実施したと伝えた。同州北部で先進原子力プロジェクトの誘致を希望する地域コミュニティ及び原子力発電プロジェクトの開発・建設・運営・サービス提供の経験を持つ開発パートナー候補を対象とした情報提供要請(Request for Information: RFI)で、キャシー・ホークル州知事(Kathy Hochul)が6月に、信頼性の向上、手頃な価格の実現、クリーンエネルギー容量の確保を目的とした先進的原子力開発をNYPAに要請していた。これを受けNYPAは地域・官民連携を軸に、コミュニティに対し、規模、水源へのアクセス、外部危険からの保護を考慮した立地選定を、また開発パートナーに対し2033年までの建設開始に向け信頼性のある道筋を示すことを求めている。詳細についてはコミュニティ向けに11月6日午前10時に開催するウェビナーで提供する。
The American Public Power Association “New York Power Authority Issues First Solicitations for Advanced Nuclear Project” (10/30/25)
https://www.publicpower.org/periodical/article/new-york-power-authority-issues-first-solicitations-advanced-nuclear-project