NEXTGOV/FCWは10月15日、カリフォルニア州のスーザン・イルストン連邦地裁判事(Susan Illston)が、トランプ政権による政府閉鎖中の人員削減(Reductions in force: RIF)の実施を違法の可能性が高いとして、一時的に差し止めたと報じた。同判事はトランプ政権が「政府機能の停止を口実に、人員削減が法律の適用外にあるとみなしている」と指摘し、法律を無視した政府構造の恣意的な変更を断じた。裁判では、政権側の司法省(Department of Justice)弁護士のエリザベス・ヘッジス氏(Elizabeth Hedges)が削減の合法性について明言を避け、同判事から厳しく追及された場面もあったという。政権は10日に7機関で約4,000人の解雇を実施し、さらなる人員削減を進める意向を示していたが、今回の決定により少なくとも2週間、新たな人員削減の実施や準備を停止する。原告の労働組合側は、政府は具体的な削減対象を決定済みと主張しており、今回の措置が実質的な違法行為であると訴えている。同判事は最終判断に向け、近く追加の審理を行う予定である。
NEXTGOV/FCW “Judge blocks shutdown layoffs after finding Trump’s actions are likely illegal” (10/15/25)
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