エネルギー省(Department of Energy)は9月30日、国内の核燃料供給網の強化を目的として、「先進核燃料供給パイロット・プロジェクト(Fuel Line Pilot Program)」の下、新たに4社を選出した。選出されたのは、オクロ社(Oklo Inc.)、テレストリアル・エナジー社(Terrestrial Energy Inc.)、TRISO-X社、バラール・アトミクス社(Valar Atomics)の4社である。今回の措置は、米国の国家安全保障を強化し、濃縮ウランの海外調達源への依存を削減する助けとなると共に、2026年7月4日までに少なくとも3基の原子炉で臨界状態に到達することを目指す原子炉パイロット・プログラム(Reactor Pilot Program)の支援となる。核燃料供給パイロット・プログラムの下で条件付き選出が行われるのは、今回で2回目となる。
Department of Energy “Energy Department Selects Four Companies for Advanced Nuclear Fuel Line Pilot Projects” (09/30/25)
https://www.energy.gov/articles/energy-department-selects-four-companies-advanced-nuclear-fuel-line-pilot-projects