リワイヤリング・アメリカ(Rewiring America)は9月18日、「自家製エネルギー:住宅用設備の改良によってデータセンターの電力需要に完全対応できる(Homegrown energy: How Household upgrades can meet 100 percent of data center demand growth)」と題する報告書を発表した。報告書は、住宅用ヒートポンプや蓄電池、ソーラーアレイへの投資によって、人工知能(AI)のデータセンターから予想される電力需要増の100%をまかなうことが可能であるとしている。具体的には、米国のAIブームの背後にいる大手技術企業やインフラ企業が、住宅のヒートポンプの改良費用の50%、ソーラー及び貯蔵費用の30%を負担すること等で、新たに天然ガス翼発電所を建設するのと同程度の費用で93ギガワット以上の送電網容量を確保することができるという。
Rewiring America “Homegrown energy” (09/18/25)
https://www.rewiringamerica.org/newsroom/press-releases/peak-demand-report-2025
参考:https://www.utilitydive.com/news/heat-pump-solar-and-storage-deployment-could-offset-ai-load-through-2029/761013/