大学産業実証連携(UIDP)、STEM博士課程の資金拡大につながるイニシアチブ

大学産業実証連携(University-Industry Demonstration Partnership: UIDP)は8月12日、「STEM博士課程の資金経路拡大(Expanding STEM Ph.D. Funding Streams)」イニシアチブを開始した。これは、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の資金を受けて行われ、産学官及び非営利組織のパートナーシップを連携させ、拡張可能で合同資金によるフェローシップ・モデルを通じて、米国内の博士課程教育を再構想するという取り組みである。本イニシアチブは、戦略的な連携の育成と、伝統的な大学院教育の補完となる産業関与型モデルの進展を通じて、STEMの労働力開発及び大学院教育における急務の課題に応答することを目指す。UIDPは、9月に関係機関が参加する会合を複数回行い、政府機関と産業パートナーが合同で資金を拠出する博士課程モデルの策定について議論する。9月29・30日にはNSFでワークショップが行われ、試験的プログラム設計の最終取りまとめと、それを試験するための企業と大学の組み合わせ(5~6件)が決定される。

University-Industry Demonstration Partnership “UIDP Launches NSF-Funded Initiative to Expand STEM Ph.D. Funding Streams” (08/12/25)