生命科学の企業及び研究者は、自分たちの特許出願作業を加速させている。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関連する発見を主張し、膨大な情報の波に埋もれてしまわないようにすることが狙いである。科学者は、パンデミックを終結させる一部となり得るアイデアの共有を推進する努力の一部として、新型コロナウィルス研究の膨大な論文を出版している。公衆衛生上の危機への関心と情報共有により、COVID-19の治療を特許化することが難しくなる可能性、論争的な法的問題が生じる可能性がある。弁護士は、「情報開示によって自分たちの発見に特許を得ることができなくなる可能性があるため、一部の企業は、情報開示の一歩先を進み続けるべく、特許出願を急いでいる」と説明する。
Bloomberg Law ”Virus Researchers Race to File Patents Ahead of Research Reveal” (5/15/20)