ブルームバーグNEF社(BloombergNEF)は、「電気自動車の長期的見通し(Long-Term Electric Vehicle Outlook)」と題する報告書を発表した。それによれば、2040年までに全ての自動車の31%を電気自動車(EV)が占めるという。EVの現在の市場シェアは3%である。また、2040年までに、新車売上の42%を内燃エンジン自動車が占め、EVが58%を占める。その前兆として、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)における自動車売上予測があり、BNEFは内燃エンジン車の売上は今年、23%減少する一方、EVの売上は18%の減少と見ており、EVの方が減少幅が少ない。BNEFは更に、石油から電気式の移動へと移行することで、石油の需要は低下するが、電力需要は高まり、それは石炭と天然ガスの需要が高まることを意味すると分析している。
Clean Technica “BloombergNEF: Electric Vehicles = 58% of New Car Sales by 2040” (5/19/20)