エネルギー省(Department of Energy)は5月18日、既存の熱電発電所における水の使用を低減し、新規の発電所における水の使用をほぼゼロとすることを狙いとした潜在的な賞金コンペの設計についてパブコメを募集する「情報の要請(request for information: RFI)を行った。潜在的な賞金コンペは、大統領府が立ち上げ、エネルギ章が主導する「水の安全保障グランド・チャレンジ(Water Security Grand Challenge)」の一部である。同チャレンジは、安全かつセキュアで手頃な費用の水に対する世界的ニーズに対応するため、革新的な技術とイノベーションを進展させることを狙いとしている。今回のRFIは、新規の機器設計(湿式及び乾式冷却システムの製造マテリアル及び手法、それらの組み合わせ、ならびに代替の作動流体によるシステム)の賞金コンペに関するインプットを模索している。