エネルギー省(Department of Energy)は4月28日、900万ドルの「米国製チャレンジ:ソーラー脱塩プライズ(American-Made Challenges: Solar Desalination Prize)」の開始を発表した。同プライズは、太陽熱エネルギーを使って、塩分濃度が極めて高い水からクリーンな水を生産するシステムの開発を加速させることが狙いである。コンペは4段階にわたって行われ、参加者は最高230万ドルの賞金と最高20万ドルのバウチャー(国立研究所もしくは適格のパートナー機関で利用できる)を獲得することができる。加えて、参加者は、国立研究所、インキュベーター、投資家、業界専門家で構成される「米国製ネットワーク(American-Made Network)」へのアクセスを得て、業界の専門知識、民間資本アクセス、地元の能力を活用しながら、自分たちのイノベーションの開発及び商業化を加速させることができる。
Department of Energy “Department of Energy Launches $9 Million Desalination Prize” (4/28/20)