国防総省、早急なプロトタイプ作成を支援するため、管理手続きを緩和​

​国防総省(Department of Defense)は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が蔓延する間、プロトタイプ作成契約を承認する権限を傘下の機関及び戦闘部隊司令官へ委譲し、承認手続きをより容易にする計画である。4月6日に公表されたメモによれば、同省の調達担当トップであるエレン・ロード氏(Ellen Lord)は、「その他取引権限(other transaction authorities: OTA)」(研究及びプロトタイプ作成プロジェクトのための迅速化された契約手段。しばしば、国防総省との業務を模索している小規模なスタートアップ及びその他の非在来型企業を対象として利用される)を通じて認められるプロトタイプ契約の新しいガイドラインを通達した。ロード氏のメモによれば、国防コンポーネントの承認権限の変更はCOVID-19の流行が続いている間、有効となる。今回のメモは、現在のパンデミックの中、国防産業基盤について国防総省が発表した17件のガイダンス及び政策の一つである。​

FCW “DOD cuts red tape to support fast prototyping” (4/10/20)