政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「サイバーセキュリティ:国防総省はサイバー衛生を向上させるため、決定的な行動を取る必要がある(Cybersecurity: DOD Needs to Take Decisive Actions to Improve Cyber Hygiene)」と題する報告書を公表した。サイバー衛生(Cyber hygiene)とは、最も一般的なサイバーセキュリティ・リスクを管理するための一連の慣行を指す。国防総省(Department of Defense: DOD)の情報とネットワークに対する脅威は増大しており、同省ではサイバー衛生は重要となっている。DODでは現在、3つのサイバー衛生イニシアチブが行われているが、それらの取り組みは不完全もしくは不明(進捗状況に関する報告者がいないため)となっている。このため、GAOは、DODが十分なサイバー衛生慣行を実践できるよう、7つの勧告をしている。
Government Accountability Office “Cybersecurity: DOD Needs to Take Decisive Actions to Improve Cyber Hygiene” (4/13/20)