新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策として、社会的距離などの公衆衛生戦略が強調される中、グーグル社(Google)は、グーグル・マップ(Google Maps)で集合化かつ匿名化されたデータを使い、特定の種類の場所(小売店、スーパーマーケット、公園など)の混雑状況を示し、地元のビジネスが最も混雑する時を特定する援助を提供している。公衆衛生担当官は、このような集合化かつ匿名化されたデータはCOVID-19対策について重要な意思決定を行う際に有益となり得ると述べている。これを受けてグーグル社は4月3日より、「COVID-19コミュニティ・モビリティ・レポート(COVID-19 Community Mobility Report)」の早期公表を開始し、現在のパンデミックの曲線の平坦化を狙いとして行われている在宅勤務やその他の政策に人々が応答し、どのような変化が生じているかについて洞察を得られるようにする。レポートは現在、131の国と地域を網羅している。
Google “Helping public health officials combat COVID-19” (4/3/20)