2018年の民間有人火星旅行計画が発表される

世界で初めて宇宙旅行をした米国人富豪のデニス・チトー氏(Dennis Tito)は2月27日、2018年に初の有人火星旅行を実施する野望的な計画を発表した。この計画は、同氏が設立した非営利団体、インスピレーション・マース財団(Inspiration Mars Foundation)の発表と同時に発表されたものである。計画によれば、有人火星旅行は、地球と火星の間を比較的短期間(501日)で往復できる2018年1月に打ち上げられ、宇宙船は火星に接近するが着陸はしない。長期のミッションによる孤独や孤立と格闘するために、一人の男性と一人の女性(理想的には夫婦)の飛行を予定している。宇宙船や打上げロケットは、既に市場に出ているものの中から選び、それらを改造する計画であるという。
Space.com “Wanted: Married Couple for Private Mars Voyage in 2018” (2/27/13)